白黒はっきりしない方が良いことだってあるんだと思う(´д`|||)~3月31日■完結しました~

どうも(^-^)v
更新をサボりすみませんでした。ハムカツです。


更新サボっておいてまさかのネタがない、という悲しさ。・゜゜(ノД`)

という訳でいつものパターンで過去話行きます!!(笑


「ちょwwwこれ日記なのに過去編!?Σ(゜Д゜)」
という初見の皆様、ご安心を!!
一応、今日起きた出来事がきっかけで思い出した話なので、ギリギリ日記に含まれます(願望)


(※注意)私は話し方(書き方?)が大変下手くそなので怖く無いとは思いますが、一応ホラー系の話なので苦手な人は全力で逃げて下さい!((((;゜Д゜)))
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夏休みのある日のことです。

当時7歳前後の私は、友人家族とキャンプに来ていました。

小学生というのは、一番好奇心が旺盛な時期なのでしょうか、友人も私も肝試しが大好きでした。

ちょうど、公共のキャンプ場敷地内に良さげな場所があったんです。まだ明るい時間帯だというのに、どこか薄暗くじめじめした土管のような所です。




待ちに待った夜が来ました。

夕飯をそこそこに、少しでも早くあの土管に行くために自転車に乗って行きました。

雰囲気を出すために懐中電灯の類いは持たないと二人で決めたため、何も持たずにいました


…………今思えば持って行けば良かったと後悔してます。


例の土管の所の周りには何故か柵の様なものがありました。

金属製でトゲのある…


まるで収容所の周りにはあるような。





当時はまだ知識がなかったため、何も思わず足を踏み入れましたが、もうこの時点でフラグが乱立してるよな…(´・ω・`)と思います。


よし!行くぞ!…という時でした。




「ーーーーでーー…。」


誰かの話し声が土管から聞こえてきました。

私(ちびハム)「ね…ねぇやっぱりやめようよ!!」


明らかに嫌な予感がしたので、急に帰りたくなりました…しかし…

友人「ちびハムちゃんのよわむし!!いくよ!!」

彼女はかなり勇敢でした。

…この頃からハムカツは下僕扱いされてい…
……すみませんでしたm(__)m続けます。

しばらく言い争っていると
ちびハム「こわいよ」
友人「こわくない!!」
「こわい!!」
「こわくない!!」
「こわい!!」
「こわくなi…『誰だ!!』……??!!」

ぐもるような声がして二人でパニックになりました。

ーーザザザザッ!!

絶対こっちに向かっているであろう音を聞いて、小さな頭をフル回転させ、わずか0.5秒で弾き出した答えは…


逃げる!!((((;゜Д゜)))


ひたすら振り返らず両親の待つテントへ逃げ切りました。


朝になり、あの土管に行きましたが何もありませんでした。結局、あの声の正体も分かりませんでした。


何故こんな話しを今になってするかと言いますと…


お財布を拾ったのですが、開いてみたらmyフレンドが写った写真が入っていたので…

ハム「落ちてたぞいww」

と渡してみたら…




友「………誰の?」


………。


のちに友人は語りました。

ーーその時の私の顔は

ーー青ざめていたとーー


ありえない…それでこそ、漫画に出てくる摩訶不思議な出来事なんて比べられないくらい(意味深)

まさかの…す、す、す、ストーカー…かも((((;゜Д゜)))




なんて事は私にとって問題じゃない…

…いや、私はストーカーが怖くない訳じゃないから!!チキンだから(←ここ重要)

………ゴホッゴホ…失礼しましたm(__)m


瞬間的に思ったこと…それは…



また変なのに巻き込まれたァァァaaaaaぁぁぁ!!Σ(゜Д゜)


え?薄情?そうですか?
だって…

めんどいんだもん☆


……すみませんでした、謝るのでどうか、その可哀想なものを見るような目はお止め下さい!((((;゜Д゜)))切実に!!!


何はともあれ…白黒はっきりしない方がいいなと思いました。



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本当にすみませんでしたm(__)m

何回も何回も同じこと繰り返して更新停滞してしまい、本当にすみませんm(__)m

これからも停滞をしてしまうかも知れません…ですがその分、笑いとドキドキを皆様にお届けしたいと思っておりますのでどうか、これからもよろしくお願いいたしますm(__)m

ハムカツ